一場れいか

夫と離婚し、女手一つで育ててきた息子。人間関係に悩み半ば引きこもりになってしまった息子を連れて温泉旅行へ。我が子が悩んでいる姿を見たくない…何とか癒やしてあげたい。息子への愛情が禁断の愛へと変化する。息子を励ましているだけ…そう思いながらも...

れいかは夫を亡くして以来、息子の進学のために懸命に働いていた。息子の友人、翔と不適切な関係を持ってしまい、後に彼に写真で脅されることになる。それを知った息子は激しい怒りと嫉妬に狂い、母の肉体にぶつけてしまった・・。